@修善寺温泉 2026

子商いプロジェクトは、子どもたちが「仕入れ・値付け・販売」という商いのサイクルを実際に体験していただくプログラムです。

自ら体験することで、自ら企画した商品が「売れる喜び」と、売上から原価を引いた「粗利益」の半分を次の仕入に回すことで、お金を次へのアクションに繋げていく社会のお金の流れを体感していただきます。

今回は伊豆・修善寺の特産品や歴史などの豊かな資源を題材に「生きた経済」を学ぶことを目的としています。

開催趣旨

本プロジェクトは、子どもたちが「仕入れ・値付け・販売」という商いのサイクルを自分たちで回す実体験プログラムです。伊豆・修善寺の豊かな資源を題材に、以下の3点を柱として「生きた経済」を学びます。

1.社会とお金の流れの体感

単に売れた喜びで終わらせず、売上から原価を引いた「粗利益」の半分を次の仕入れに回すことで、お金が次の価値を生む(複利的な成長)仕組みを学びます。

2.デザイン思考と創造性

「何を、誰に、どう売るか」。プロのデザイナーから視覚的な伝え方を学び、伊豆の特産品(山葵・椎茸など)を「価値ある商品」に磨き上げます。

3.自己理解とチームワーク

アイデア、計算、接客。役割分担を通じて自分の「強み」を自覚し、チームへの貢献を実感する機会にします。

当プロジェクトは、全国各地で経営とまちづくりに取組む木下斉が立ち上げたラボ「まちづくり&人づくり研究所- Locally Driven Labs」に集う全国の仲間たちが、それぞれの地域で活動を展開しています。

開催概要(全4回)

学校や塾では教わらない『稼ぐ力』を、
修善寺温泉街で学ぼう

仕入れる、売る、そして増やす。
親子で学ぶ『消費』では終わらない、
社会とお金の流れを学ぶ4日間

Day1:商いの基礎とデザイン講義

2月23日(月・祝日)
10:00〜14:00

◎商いの基礎(座学)とデザイン講座
◎修善寺まち歩き
3月7日(土)
13:00〜15:00(仮)
 
◎商品開発と目標設定
◎「何を、いくらで、どう売るか」の決定
◎目標利益を出すための価格と販売個数の決定
◎伊豆の特産品に、子供たちのアイディアを掛け合わせた商品企画

3月15日(日)
3:00〜15:00(仮)

◎準備・役割分担・チラシ作成・ポップや値札の作成

ディスプレイどうする?
役割決め他

3月22日(日)
10:00〜14:30

◎「販売」本番
お店を開くのは11:00〜13:00の2時間。

準備し、お店を開き、お昼休憩を挟んで、売り上げを計算し、全体の振り返りをします。

「次への再投資」を考えた、自分の強みを発表。片付けをして14:30には終了

このプロジェクトは、子どもたちの体験であると同時に、「大人(親御さん)の学び直しの場」でもあります。

親子の対話が変わる:「お小遣いをあげる」関係から、「投資とリターンを語り合う」関係へ。

地域の価値を再定義する:当たり前にある山葵や椎茸、修善寺の歴史が、見方を変えれば「輝くビジネス資源」になることを親子で体感します。

「消費」する側から「価値を生む」側へ1,000円を持ってお店に行くとき、子どもたちの視線が変わります。「これはいくらで仕入れられたのか?」「なぜ私はこれを買ったのか?」修善寺での4日間を終えたとき、お子さんの目には、いつもの街が全く違う「世界」が見えているはずです。

募集要項

  • 開催日:
    2026年2月23日(月•祝日)〜3月22日(日)4日間
  • 開催地:
    静岡県伊豆市 修善寺温泉場周辺
  • 対象:
    小学4年生~6年生
  • 定員:
    5家族(先着順/1家族2名まで参加可)
  • 参加費:
    子供1名・10,000円(先着順)*
    *地元特別優待枠あり
    *別途「出資金(仕入原資)」を¥3,000をお預かりします。こちらは、実売後の売上から清算して利益分は還元いたします。
  • 定員:
    5家族(最小催行2家族)
地元っ子特別優待枠について

静岡県在住の地元参加者には、地元事業者によるサポートで特別価格【2,000円/子供1名】にてご案内します。

主催

浅田 恵子 (たきじり山葵園)

伊豆市天城ヶ島にあるわさび農家に嫁ぎ、小4 と中1の2児の母。2022年から子どもたちと一緒に子商いを始ました。

回を重ねるごとに子どもたちが自ら工夫し、商いをする姿に成長を感じます。まちづくりや事業に本気で向き合う全国の仲間たちと「実際に自らで動く(Driven)を合い言葉に活動中。